主に構図素材探しが目的でした。
木も石も結構いい感じのものがいっぱいありましたが、購入に踏み切るほどのものはなく、唯一安めのスマトラウッド1本を購入しました。ъ( ゚ー^)イェー♪
これ1本ではとても構図は組めませんが、こつこつ集めて数が集まった頃構図を考えるのがいつもの自分のパターンです。
基本的に自分の場合、スマトラウッドはミニ水槽用で考えているので、使えるのは枝先の右側部分だけになるかと思います。
多分構図を組む時は根元の部分を切る、あるいは折ると思われます。
そして、使う時はこんな…、
さてさて素材探しに戻りますが、1件のショップや1日で1つのレイアウト素材が集まるということはなかなかありません。
集めるのが1番大変ですε=(・ρ・*) フゥ。
ほとんど購入にまで至る素材には出会えません。
でも、その分購入した素材は構図がとっても組みやすく、違ったパターンの構図も割と簡単に組めます。
例えば、「MY ブランチウッド」で紹介したブランチウッド達は前に1度「構図研究1」で構図を紹介しましたが、その他にも、こんな感じに結構簡単に組み換えられます。
また、同じく凹型構図で違うブランチウッドを使うと、
こんな感じに組めたりします。
ちなみに、これは90cmを想定して組んでいます。
90cmの方がワイドに組めますね。
でも、120cm以上になると60cm用の素材でなく、大きくて迫力のある素材でないとダメだと思います。
ちなみに、「MY ホーンウッド」で紹介したホーンウッドを使うと…、こんな構図も組めます。
これも90cm用で、三角構図で植栽したいレイアウトです。
これは、ADAカタログ「THE BOOK OF ADA」の28・29ページに紹介されている180cmのジャティウッド水槽のような感じですね。
もちろん、ADAの方が数段素晴らしいのですが、90cm水槽でも同様の三角構図が組めるという庶民の夢が詰まっています。
ただ、このブログのタイトルからも分かるように、家にある水槽は60cm以下なので、現実には組まれることがない構図達なのでした|||(-_-;)||||||ガーン。
ちなみに、自宅は狭く、構図素材を置く場所、水槽を置く場所が限られているので、こんな感じで写真を撮っています。
水槽を置くと、こんな感じ。
その時々の状況で棚の位置を変えたりして使っています。