今日は2011年秋と2010年夏にNAギャラリーへ訪問した時の写真をAFTER→BEFORE方式で紹介したいと思います。
ただ前回同様、撮影から時間が経っており、コンデジで撮っているので画像が歪んでいますがご了承ください。(*_ _)
では、最初のレイアウトから(*'ー'*)!
こちらは2011年の龍王石のレイアウトです。
「THE BOOK OF ADA」にも紹介されていたレイアウトですが、オーストラリアン・ドワーフヒドロコティレが繁茂しまくっております。
オーストラリアン・ドワーフヒドロコティレは使ったことはありませんが、相当繁殖力が強そうです。
ちなみにこのレイアウトの1年前(2010年)にNAギャラリーを訪問した際の写真がこちら。
石の存在感が大きく違います。
2011年の方は石の存在感が弱くなっています。
個人的には2010年の方がスッキリしていて好きです。d( *^-゚)/
次にこちらのレイアウト。
クリプトコリネとミクロソラムで陰生の印象が強めの2011年のレイアウトです。
こちらも1年前(2010年)の画像がこちら。
2010年の方はクリプトコリネとミクロソラムの印象が弱いですが、1年をかけて水景を左右するほど陰生水草の印象が強くなっています。
クリプトコリネやミクロソラムが時間をかけて生長することで、渋さというか落ち着きが出て完成度がぐっと高まることが分かります。(*゚ー゚)!
次はこちら。
遠近感を強調した2011年の石組レイアウトです。
手前の有茎草をトリミングした後でしょうか。
見頃にはまだもう少しといったところ。
このレイアウトの1年前がこちら。
コブラグラス、ミクロソラムに流木など構成要素が違います。
創造配植したのでしょうか。
2011年は草原のようなイメージ、2010年の方は森のようなイメージといったところ。
どちらが好きかは意見が分かれるところだと思います。(*'へ'*) ンー
次にこちら。
龍王石と流木を使って遠近感を表現したレイアウト。
石と木のバランスがとれたレイアウトになっています。
ミクロソラムもいい感じですね。(^ー^* )♪
1年前の画像がこちら。
2011年の方が完成度が高くなっているように思います。
水草の生長で遠近感も高まった感じがします。
ウィローモスもすっきりしていい感じです。
ミクロソラムもちょうどいい感じに生長していますね。
ちなみに、ずっと前からあるボルビティス・ヒュデロッティのレイアウトはというと、
こちらが2011年。
そして、2010年は、
こちら。
この水景に関しては、変化がほとんど感じられません。
化粧砂とウィローモスがメインなのでほとんど印象が変わらないのかもしれません。
水上葉のボルビティス・ヒュデロッティは適度にトリミングしているものと思われます。
次回は今回ご紹介できなかったその他のレイアウトをご紹介します。
お楽しみに~。バイバイ♪(*'ー')ノ~~
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