2012年8月16日木曜日

2012年8月 NAギャラリー訪問 番外編

今回はギャラリーの番外編ということで、ギャラリーの外側を中心にご紹介します。
まずは、入り口から。

パノラマ水槽ですね。

ギャラリー内には入らず廊下をスルーしていくと、

こんな景色。
光がディフーズされてきれいですね。

自宅もこんな風にできたらすてきでしょうね~。

さらに奥にも盆栽が。

草と木の盆栽です。
室内でも光が当たるのでよいのだと思います。
ただ、これもきっとローテーションで外に出したりしているのではないでしょうか。

入り口に戻って、

外へ出ると、入り口で迎えてくれた盆栽の裏側が。
どちら側から見てもバランスのよい盆栽です。

反対側の盆栽。

こちらは器がなく、根が土を抱えた根洗いという状態でした。
こう見ると大きな侘び草のようにも見えます。

さらに来た道を戻って、駐車場の方へ向かい、

川の方へ進んでいくと、たくさんの八海山がならんでいます。
重そうです。
いい石でしょうが、これを使えるのはギャラリーか水族館くらいじゃないでしょうか?
庭に置くといい景観になるかもしれませんね。

八海石。

さらに、ギャラリーから遠ざかったところに盆栽コーナーがあります。
盆栽というと古くさい気がしますが、陶器に入った大きな侘び草ととらえるといい感じです。

ライトグリーンが鮮やかですね。

小さいものもいっぱいあります。

器も様々ですね。

アクアジャーナルで盆栽特集をしてほしいです!

盆栽がずらっと。

こちらにも。

盆栽屋さんのようです。

真ん中の黄色の葉の盆栽もすてきですね。

流木でしょうか。
盆栽と流木を組み合わせています。

さて、一度駐車場を出まして本社を1周します。
分かりにくいですが、ネイチャービオトープがあります。

ギャラリーの上にはADAの職場?があります。

土曜日なのに、打ち合わせのようなことをしているのが見えました。
ご苦労様です!

さらに進むと、林の中に入れます。

社員の方によると、本当にヘビが出るそうです。

トンボやカエル、トカゲやチョウなどたくさんの生き物がいました。

数億円の借金をして植えた植物達は見事な生態系を作り上げていました。

こんな家に住みたいですが、そんなお金はどこにもありません。+(。ノдヽ。)゚+。
盆栽くらいならいつか挑戦してみたいです。

これで、今回のNAギャラリーの訪問はおしまい。
また、しばらくしたら行きたいですね~。
それでは、゚+。:.゚★ВУёヽ(o’∀`o)ノВУё☆゚.:。+゚

2012年8月15日水曜日

2012年8月 NAギャラリー訪問 Part4

.:+:.::.:+:(,, ・∀・)ノ゛コンニチハー.:+:
NAギャラリー訪問シリーズもあと少しで終わりです。
今回は侘び草やグッズなどの紹介がメインとなります。
それでは、早速どうぞ!

最初に紹介するのは、ギャラリー奥の棚です。
こちらの棚は、いつも新製品がディスプレーされています。今回は20周年記念モデルが中心においてありました。

上の棚。
プロレイザーやメタルフックスタンドなど、20周年記念モデルが並んでいます。

 下の棚には、コンディショナーやパンフレットが並んでいます。

こちらは、プロシザーズ・ウェーブ。
左から黒、銀、銀+黒となっています。
こちらも親切な社員さんに聞いたところ、表面の塗装のコーティングはやはり刃先を中心に使っていくと細い筋のように削られるそうです。
ただ、半年ほど使ってもほとんど気になるほどではないそうです。
新品同様の見た目を維持したいのなら、銀や20周年記念モデル以外が良さそう。(*´・∀・)ウン

こちらは、水草専用ピンセットXL。
こちらは、黒、銀+黒の2つが置いてありました。
ちなみに自分は20周年記念モデルではないですが、植栽には水草専用ピンセットXLを使っています。
あまりXLは売っていないのですが、Lよりも3cmほど長く、Lより手が濡れにくいのでほぼXLを使用しています。

パレングラス・ビートル30Ø。
水色の20thの文字が爽やかです。

トリミング専用ハサミ・ストレートの黒。

 CO2アドバンスシステム。
レギュレーターとガラス製品に20thの文字がプリントされています。

メンテナンススタンドⅠの黒。

スーパージェットフィルターの鏡面仕上げ。
メッキのような鏡のような仕上がりでした。

ブランチ × バリー × 侘び草。
まだ設置してから日が浅そうです。
これからの生長が楽しみです。

ギャラリーで管理されている侘び草は、本当に健康的。
基本、窓際に置き、朝霧吹きで水をあげているとのことでした。
ブランチもこのように窓際近くに置き、外光+ブランチによる光で育てているとのこと。
それ以外の侘び草は外光だけで育てているそうです。
縮れた葉や枯れた葉は1枚もなく、かといって無理にトリミングしている様子もなく、素晴らしい生長を見せていました。♪(・∀・`○)
侘び草育成のコツを聞いたところ、32~33℃を越えるような暑さが続くようなところで管理するとショックで生長が止まることもあるそうです。
なるほど、うちでは猛暑日で楽々35℃を越えるような環境なので、室温、湿度が管理されたギャラリーの侘び草のように生き生きとしていないことが分かりました。゚+(σ´д`。)+゚…

こちらも、水辺の植物カンタン栽培セット。
水辺の植物カンタン栽培セットはギャラリーでも販売しているようでした。

こちらはキューブ12 × 侘び草。

こちらも、水辺の植物カンタン栽培セット。

プラントグラス ループ × 侘び草。

水辺の植物カンタン栽培セット。


プラントグラス ロータス × 侘び草。

こちらは、水辺の植物カンタン栽培セット ハンガータイプ。

ちなみに、これらのミニ水槽が並んでいる後ろに見える中庭のような場所も、天野社長が石の向きなども指示して管理しているのだそうです。

ミニ水槽の横にある60cm水槽。
見えにくいですが、ソーラーⅠのブラックだと思います。

180cmの雲山石レイアウト。
ハイグロフィラ・ピンナティフィダが活着して雲山石の大部分を覆い隠しています。

ギャラリー内の紹介は今回でおしまいです。
次回は、番外編と題してギャラリー外などの紹介をしていきたいと思います。
バイバイ_〆┤’-'*├