NAギャラリー訪問シリーズもあと少しで終わりです。
今回は侘び草やグッズなどの紹介がメインとなります。
それでは、早速どうぞ!
最初に紹介するのは、ギャラリー奥の棚です。
こちらの棚は、いつも新製品がディスプレーされています。今回は20周年記念モデルが中心においてありました。
上の棚。
プロレイザーやメタルフックスタンドなど、20周年記念モデルが並んでいます。
下の棚には、コンディショナーやパンフレットが並んでいます。
こちらは、プロシザーズ・ウェーブ。
左から黒、銀、銀+黒となっています。
こちらも親切な社員さんに聞いたところ、表面の塗装のコーティングはやはり刃先を中心に使っていくと細い筋のように削られるそうです。
ただ、半年ほど使ってもほとんど気になるほどではないそうです。
新品同様の見た目を維持したいのなら、銀や20周年記念モデル以外が良さそう。(*´・∀・)ウン
こちらは、水草専用ピンセットXL。
こちらは、黒、銀+黒の2つが置いてありました。
ちなみに自分は20周年記念モデルではないですが、植栽には水草専用ピンセットXLを使っています。
あまりXLは売っていないのですが、Lよりも3cmほど長く、Lより手が濡れにくいのでほぼXLを使用しています。
パレングラス・ビートル30Ø。
水色の20thの文字が爽やかです。
トリミング専用ハサミ・ストレートの黒。
CO2アドバンスシステム。
レギュレーターとガラス製品に20thの文字がプリントされています。
メンテナンススタンドⅠの黒。
スーパージェットフィルターの鏡面仕上げ。
メッキのような鏡のような仕上がりでした。ブランチ × バリー × 侘び草。
まだ設置してから日が浅そうです。
これからの生長が楽しみです。
ギャラリーで管理されている侘び草は、本当に健康的。
基本、窓際に置き、朝霧吹きで水をあげているとのことでした。
ブランチもこのように窓際近くに置き、外光+ブランチによる光で育てているとのこと。
それ以外の侘び草は外光だけで育てているそうです。
縮れた葉や枯れた葉は1枚もなく、かといって無理にトリミングしている様子もなく、素晴らしい生長を見せていました。♪(・∀・`○)
侘び草育成のコツを聞いたところ、32~33℃を越えるような暑さが続くようなところで管理するとショックで生長が止まることもあるそうです。
なるほど、うちでは猛暑日で楽々35℃を越えるような環境なので、室温、湿度が管理されたギャラリーの侘び草のように生き生きとしていないことが分かりました。゚+(σ´д`。)+゚…
こちらも、水辺の植物カンタン栽培セット。
水辺の植物カンタン栽培セットはギャラリーでも販売しているようでした。
こちらはキューブ12 × 侘び草。
こちらも、水辺の植物カンタン栽培セット。
プラントグラス ループ × 侘び草。
水辺の植物カンタン栽培セット。
プラントグラス ロータス × 侘び草。
こちらは、水辺の植物カンタン栽培セット ハンガータイプ。
ちなみに、これらのミニ水槽が並んでいる後ろに見える中庭のような場所も、天野社長が石の向きなども指示して管理しているのだそうです。
ミニ水槽の横にある60cm水槽。
見えにくいですが、ソーラーⅠのブラックだと思います。
180cmの雲山石レイアウト。
ハイグロフィラ・ピンナティフィダが活着して雲山石の大部分を覆い隠しています。
ギャラリー内の紹介は今回でおしまいです。
次回は、番外編と題してギャラリー外などの紹介をしていきたいと思います。
バイバイ_〆┤’-'*├
「侘び草育成のコツを聞いたところ、32~33℃を越えるような暑さが続くようなところで管理するとショックで生長が止まることもある」
返信削除こちらもすごく興味深い記事ですね!!
侘び草の水上葉育成で1番大事なのは湿度だと思っていたのですが、適度な温度が重要ではないかと思います。もちろん、十分な照度と湿度も大切だと思います。高温が続くと明らかに生長が止まったように見える気がします。NAギャラリーの管理を見ると28℃前後が良さそうです。水中でも水上でも適温は26℃付近にあるのでしょうか。寒くても暑くてもダメ。電気代がかかりますね…。
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